パーソナルカラリスト誕生物語

  • ディプロマの日付を見ると、1991年3月23日
    ちょうど30年前の昨日の日付!

 

私が パーソナルカラリストの資格認定を受けた日です。(入籍していましたが旧姓の長谷部で)

 

1983年 私は22歳の時に初めてパーソナルカラー診断を受けました。

アメリカからこのシステムが日本に入ってきて間もない頃です。

先見の明があったと自負してます(笑)

私にはファッションに関して切実な悩みがありました。

当時女優としてテレビデビューもしていましたが、
自分をどう表現したらいいか迷っていたんです。

ファッションもヘアメイクもすべて。

大失恋がきっかけにはなりましたが、その時の想いは「今までの自分を変えて、自分らしく輝きたい!」

 

今、そのようなお悩みをお持ちのお客様がサロンにいらしてくださいますが、過去の私と同じ気がして外見も内面もサポートさせていただきたい気持ちでいっぱいになります。

似合わない色を身につけていて地味に見られていた私が、自分のパーソナルカラーを着るようになってからは自信がついてきました。

 

当時、自分自身が自分に似合う色を知ることはもちろんのこと

ヘアメイクさん、衣装さん、着付の方もパーソナルカラーのことを知っていたら素敵な方が増えるのに!そんな世界を作りたい! 

そう思ってました。

 

30歳になるちょっと前、パーソナルカラリストの資格を取ってから女優を辞めました。

「これからはカラーで人を輝かせたい!」と。

今、アパレルや美容関係の方々にもパーソナルカラーを学んでいただけるようになり夢が叶いつつあります。

30年間 大勢の方と出会い、大勢の方の診断をさせていただきました。

この仕事を続けられてきたのは皆様がいらしたからこそです。心から感謝申し上げます。

お客様はお似合いになる色を身につけた時に笑顔になられます。そのお姿を拝見するのが喜びです。

自信に満ち溢れ、生き方にまで影響する方もいらっしゃいます。

この素敵なお仕事は一生続けていくつもりです。

そしてこれからは、私と同じように人を輝かせたいと思われる方々を育成することにも力を注いでいきたいと思ってます。

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

Color Harmony

山本 緑

 

 

ご興味ある方は是非、私と一緒に人を笑顔にするお仕事されてみませんか? 

山本 緑

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